ポケモン
漢字帳の話しに戻るけど、どうやらスムーズに漢字を覚えるやり方があるらしい。
それは口に出して読むことが大事になってくるよ。
ちょっとまふくんの好きなことを思い出して欲しい。
例えば、ポケモン。
一体、まふくんはポケモンを何個言える?
相当言えるよね?
その名前は書いて覚えたりした?
してないよね?
おそらく、動画とかを見てうちに覚えしまったよね。
それに対してお父さんは全然言えない。覚えられない。よくあんなカタカナの羅列を覚えられるね。まふくん天才じゃないの?でも、天才じゃないのだよ。(残念ならが)
何が言いたいのかというと、目と耳、そして口で自然と覚えてしまったんだよ。
ポケモンを見て、名前を聞いて、それを口にしてる間に、自然と覚えてしまった。
ついでに属性とか特徴とかも覚えちゃって、名前だけじゃなくそのポケモンのこと詳しく話せるぐらいになっちゃってる。
マーヴェルもそう、年表まで頭に入ってて天才じゃないの?って思う。(それは天才かもしれない)
そういうことをなぜ覚えられるのか?
まふくんの好きな分野だから?それもあると思う。
でも、お父さんが考える最大の理由は「常にアウトプットしてる」からということ。
どういうことかというと、みんなで動画見てる時ってだいたいおしゃべりしてるよね?
お母さんと映画見てる時ってよく喋ってるなぁって、いつも思ってました。
字幕を読み上げる時もあれば、ストーリーの展開を予想したり、ツッコミ入れたり、実によく喋ってくれる。
それなんだよ。まふくんのすごいところ。アウトプットしまくりなんだよ。
見る聞く=インプット
話す=アウトプット
映画(動画)を見ながら、入ってくるのと同時にバンバン外に出してるだよ。
例えがわかりづらかったらごめんね。
ちょっと解説すると、
学習定着率からパーセントをいうと
聞いてるだけで、記憶に残るのは5%
目と耳を使うと20%
相手に話したり、会話、教えるというと40%〜90%になります。
これで、なんで覚えてられるのかわかったかな?
アウトプットすることにより、定着率がぐんと上がるんだよ。これはアニメや映画のことに限らず、そういう結果になります。
つまり、勉強に置き換えたらどうだろう?
授業を聞いてるだけだと、5%。
それを復習するとしても、誰かと話したりしてやってないよね?やるとしてもひたすら自分で黙々とやるしかないと思うんだよ。
そしたらどうかな?定着率低いまま、時間がたったら忘れちゃうよね。
ましてや授業をちゃんと聞いてなかったら5%以下だし、それを忘れるのはとっても早いってこと。
出来なくて当たり前じゃん!!!(笑)
これ、すごい発見だと思うんだけど、どう!?
まふくんの良さは常にアウトプット出来るっていうこと。つまり話すってことね。
目、耳、口を使う勉強法に取り入れたらとんでもなく効果があると思いませんか?嫌か?(笑)
何度も書いて覚える必要もなくなる。効率がよくて、授業にもついていける。なにせまふくんは耳がいいから使わないともったいないと思います。
ホントは授業受けながらバンバン喋っていったらドンドン覚えいくのかもしれない。
ま、でも、授業中はずっと喋っているわけにはいかないからね、例えば発表したり、教科書に書き込みしたりとアウトプットを心がける。
とはいえ、いきなりは難しいだろうから、授業=ポケモン 英語=マーヴェル 国語=スマブラぐらいの気持ち(それは無理か?)で前のめりな授業の受け方をして、先生への質問とかしていけば、絶対に伸びます!
とりあえず、勉強は動画やゲームと同じように楽しむものだ!という観点を持ってみてほしいです。今は完全に勉強とゲームが別物になってると思うからね。
考察とツッコミ。この2点を勉強に取り入れたら意外と楽しめるようになるのではないかと思います。
どうかな?難しいかな?このことはまたリアルでも話したいです。よろしくです!
そして、漢字の覚え方の話しへと続きます!
じゃあね!