原点回帰

いきなりですが、まふくん(君のことだよ)のいい所を挙げてみます。

 

優しい

マジメ

人の気持ちがわかる

思いやる心がある

ユーモアがある

人ことを悪く言わない

めっちゃいいヤツ!

 

夜更かし平気

眠気に強い痛みに強い

耳がいい

潜在能力!

 

音楽が大好き詳しい

ポケモン詳しい

アベンジャーズ詳しい

映画もよく観る

ハマると徹底的!

 

サーブ打てるようになった

足が早くなった

筋肉ついた

懸垂出来るようになった

つまり、努力家!

 

よくここまでいい子に育ってくれた!頑張ってるし、素晴らしい!

 

原点回帰するにあたって、いい所もちゃんとわかっていてもらいたいと思って書きました。

まふくんが自覚している所とお父さんが思っている所ちょっと違うかもしれないけど、人から言われて気づく点もあると思うので、しかと受け止めて下さい。そして、得意分野は尖らせていけばいい。

 

それをふまえて、改善していきたい所にスポットを当てていきたいと思います。

 

まず、お父さんがやってもらいたいことを発表します。

 

ひらがな、アルファベッドの書き方見直し

 

1日1漢字マスター

 

1日1英単語マスター

 

原点回帰という点で、勉強面でやってもらいたいこと。まずそれは字の書き方です。

 

以前にも話しをしたことがあるので、覚えているかもしれないけど、ビリギャル(学年ビリの女の子が慶應大学に受かったというサクセスストーリー:実話)を書いた坪田さんという塾の先生の本「才能の正体」

 

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この本にこう書いてあります。

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壁にぶつかった時、基礎に戻ってやり直す。


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基礎の基礎まで戻ってやり直す。

 

成果が上がらなくなった時、最初の段階に問題がある。

 

 

このことを最初に読んだ時、まふくんの字のことがすぐに頭によぎりました。

 

小学生低学年のころは字を書くことに必死で、えんぴつの持ち方、書き順や力の入れ具合とかを見直す余裕がなかった。

 

宿題を終わらせることに一生懸命で、自分の字の書き方について聞く耳を持てなかった。

 

わかってたけど、うまく書けないから自分の中でなんとかしようと頑張って書いてた。丁寧にマスから出ないように力を込めて書き取りをやってた。

 

お父さんたちはそれを見てきてるし、字の書き方について教えてこなかった。自然に直して覚えると思っていた。

 

 

見直すなら、今かと思ってます。

 

というのも、今のまふくんは小学生の頃のまふくんじゃない。

 

随分成長しました。頭の中のイメージと体を同じように動かせられると思います。

 

お父さんが勝手に思っていることだけど、字を書くこと自体好きじゃないのでは?と前々から思ってました。いわゆるコンプレックスではないかと。

 

この本を読んでいつか書き方を一から教えてあげたいなって思ってました。それを言うほどお父さんも字がうまいわけでもないし、書き順だって正確じゃないと思います。

 

ただ、やっぱり、基礎の基礎に帰って直していけたら、今の学校の勉強にもいい効果が現れるのではないかと思ってしまいます。

 

特別うまくなるための練習じゃなく、振り返る程度で十分だと思ってます。

 

とりあえず、そこからお父さんと一緒にスタートしてみないかな?

 

始める準備は出来てますが、まふくん自身からやってみようと思わないとダメだよね。

 

お母さんが「やらせるのは無理、自分でやるって思ったら自分でやる」ってよく言ってる。まふくんのこと、ホントによくわかてっるなって思います。

 

今日はここまでにします。

 

漢字とか、英単語の話しはまた次に。

 

じゃあね。