最低

前置きを入れるけど、ここでは君の名を「まふくん」と呼ぶことにする。イニシャルにしようと思ったが、お父さん的にリアリティがなくテンションが上がらない。そういう理由でここでは君はまふくんだ。

 

今朝、お父さんは寝坊した。寝坊してまふくんを見送れなかった。大人として最低。お母さんにそう言われたが、全く持って言う通りだ。こんな大人の言うことを聞いてくれるなんて、おこがましいにも程がある。

 

それでもやめるわけにはいかない。お父さんも失敗と反省を繰り返して生きている。何度同じことで失敗しても諦めない。とカッコよく言ったところで、寝坊や遅刻は論外だ。基本中の基本というか、これからやっていく勉強や運動について、朝の起き方まで付け加える気はない。ただ勉強も運動も遊びも生活の中にあるということだけは頭に留めておいてほしい。

 

お父さん自身、説得力があるように伝えられるよう、失敗や反省を繰り返し、知識や情報を自分のものにしながら成長していきたいと思っている。それが出来るのか?をまふくんには見届けてもらいたい。お互いに互いの成長を見届けよう。

 

 

前置きに前置きを重ねてしまってなかなか本題に入れないのだが、前置き、つまり理由や動機、きっかけ、欲求、そう言ったものは行動する前にかなり重要だと思っている。それらを理解することで、より効果的に結果に繋げることが出来ると思う。

 

 

今日は以上です。